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76件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1964-06-22 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第48号

その一つの解決方法として婦人自衛官というものをいま検討いたしておりまして、いわば婦人自衛官で十分なし得る通信、会計、庶務的なものは各幕においてもこれを採用いたしまして、そうしてなるべく第一線の各部隊の仕事に専任してもらうという体制を検討いたしておるわけであります。従来の募集とともに、御指摘の点は十分私ども必要と考えて検討いたし、近く結論も出し得る予定でございます。

福田篤泰

1952-06-04 第13回国会 参議院 電気通信・人事連合委員会 第1号

今度の場合におきましてもこれは結局政府出資ということになつて公社に入つて来るわけでございますが、これは要するに当時非常にいろいろとこの法案につきまして、両院において御意見があつて、それぞれ主管のところから御答弁申上げてあつたのでありますが、これは結局もらいきりという観念でございまして、通信会計におきましても直接見返資金というのじやなくて、一般会計のほうから繰入れを受けたという形になつております。

靱勉

1952-05-20 第13回国会 衆議院 電気通信委員会公聴会 第1号

貨幣価値の違うものをあれだのこれだのと言うても問題にならぬ、大蔵省が昨年が何か三十億の赤字一般会計から通信会計に補助したとか、あるいはガリオア資金を出したと言いますが、これは三十億といつても、昔の金にすれば三千万円ほどのものでありまして、通信事業の一箇年間に納付金の何分の一にも当らないのであります。

進藤誠一

1951-10-25 第12回国会 参議院 予算委員会 第2号

電気通信会計におきましての今年度増收額は四十七億円、明年度百二十八億円に相成ります。  建設関係におきましては、設備負担公債二十五億のほか、設備負担金三十五億を予定いたしております。七万五千個という公衆電話増設計画は変更いたしておりません。  鉄道ではありますが、鉄道は二十六年度値上げによる増收額百七十二億円、平年度四百十四億円ということになつております。

河野一之

1951-10-24 第12回国会 参議院 電気通信委員会 第2号

この点は電気通信会計といたしましては、非常な強さを感ずる次第でありますので、これを見込み得て更に新たなる建設資金を獲得いたしますとすれば、今後の発展上、非常な有利な立場に置かれるだろう、これによりまして初めて電気通信に関与しております人たちの長い間の念願も達成される、同時に又利用大衆からも喜ばれるような状態になるのではないか、かように思つている次第であります。  

佐藤榮作

1951-07-23 第10回国会 参議院 地方行政委員会地方財政の緊急対策に関する小委員会 閉会後第1号

説明員奧野誠亮君) 小笠原さんの心配しておられるようにその通りなのでありますが、どういう方式で給与改訂になるかわかりませんが、一応八月から千五百円引上げる、若し八月から実施できない場合には遅れた分は年末手当増加支給のようなことも考えられると言われておるのでありますが、今朝の話によりますと、鉄道会計通信会計というふうなものにつきましても料金引上げと関連して来ておりまして、千五百円というものはかなり

奧野誠亮

1951-05-21 第10回国会 衆議院 電気通信委員会 第16号

田村国務大臣 独立採算と申します限りは、その事業全体よりは、各部分においてやることがやはり正しいと思いますが、実は電信も昨年来非常に給与が上つたりいたしましたので、電信といたしますと、常に今申したような赤字状態でございますので、電信値上げも考えてみたことがあるのでありますが、一方電話の方でゆとりもあるのに、電気通信省自体電気通信会計独立採算で行つている限り、必ずしもこまかい点について全部のものを

田村文吉

1950-11-29 第9回国会 衆議院 電気通信委員会 第3号

これは特別の処置をとるということはできないわけでありますが、あるいは環境の改善、あるいは超過勤務手当を不足のないように確保するというような方向に使つて行けるわけでありまして、この方法は二十三年度当時からやつて参りましたが、さらに電気通信省独立というようなことで、通信会計も郵政とわかれて参りました関係上、現在におきましても増収対策というものについては、非常に重点を置いてやつている。

靱勉

1950-03-25 第7回国会 衆議院 予算委員会 第30号

銀行が希望する場合には、そういう償還ができるというふうな規定があるのでありますが、私はやはり見返り資金国有林野なり、電気通信事業なり、あるいは国有鉄道出資する場合におきましては、もし国有鉄道なり、電気通信会計なり、あるいは国有林野においてその出資資金を返す、償還する希望がある場合には、償還できるというふうな規定を置いた方がいいのではないか。

北澤直吉

1950-03-17 第7回国会 参議院 人事委員会 第9号

併しあれはあれでもう動し難いということになりますから我々は謀略でも詐術でもなしに、結局千葉さんの御指摘通り鉄道のごとき、郵便のごときは独立採算で行つたらよかろう、一般会計繰入ということは特別会計から通信会計え繰入も困難だし、それから況んや公社になつた国鉄一般会計繰入は今年三十億しておるときでも相当議論の分れたところでございまして、鉄道だけで仮に七千八百七十七円に上げるということになりますと、一八

増田甲子七

1949-11-26 第6回国会 衆議院 決算委員会 第9号

なおいま一つ料金改訂の遅れた原因といたしましては、東京及び大阪逓信病院料金收入が、通信会計歳入となるが、他の病院收入——診療所も含めてでございますが、これは薬局の経営が逓信省共済組合でございます関係上、このままの状態改訂をいたしますれば、共済組合收入を増すだけの結果となりまして、国の收入にならないという関係がございまして、どうしてもこれを国の直営に移しておかなければ、料金改訂をいたしましても

中村俊一

1949-11-26 第6回国会 衆議院 決算委員会 第9号

この差異につきましては、実は会計制度の内容ということを少し御説明を申し上げて、仰了解を得たいと思いますが、主任出納官吏決算は、全国郵便局の分任繰替拂等出納官吏のすべての受領額をとりまとめるものでありまして、その決算昭和二十二年度分においては、昭和二十二年五月中旬に結了を見たのでありますが、この受拂額中に通信会計所属の歳入金及び歳出金受拂額と、全国郵便局の分任繰替拂出納官吏からの報告によつて

中村俊一

1949-11-24 第6回国会 衆議院 予算委員会 第9号

従いましてこのうち二百七十億円の国鉄並びに電気通信会計の方に持つて行きます予定額は、年度内に全額使用することになると思います。しこうして復金債償還に充てております六百二十四億円につきましては、すでに数十億円を償還いたしておりまして、年末までに二百四十億円、年度末までに四百億円の償還は実行し得ることに相なつております。

池田勇人

1949-09-14 第5回国会 衆議院 建設委員会災害地対策特別委員会連合審査会 第2号

青木國務大臣 それは最初予定されております鉄道会計、あるいは通信会計その多國債あるいは復金債等の買入れ、そういうものが予定されております。そういうものも順次――第一・四半期は百億、第二・四半期に百七十億ぐらいだつたと思いますが、それからその次が第三・四半期、第四・四半期等を通じまして、だんだんそれらの方面に出ております。

青木孝義

1949-08-19 第5回国会 衆議院 経済安定委員会 第21号

しかしながらただ漫然として無計画でやることもできませんし、また予算の際にも、ことに政府歳出関係のある部分につきましては、その当時から檢討をいたしまして、鉄道会計に百五十億、通信会計に百二十億、これは予算の際にすでに國会の御承認を得た内訳として載つておるわけでありまして、それ以外のものを何に出すかということは、これは随時その後において決定することになつておつたわけであります。

渡邊武

1949-05-17 第5回国会 参議院 大蔵委員会 第29号

二、次に両特別会計法案の各々第十五條には作業資産保有等に関する規定を設けることに致しましたが、この規定は、郵政会計及び電氣通信会計の企業的な運営に資する趣旨の下に、事業上必要な作業資産を各会計に属する現金を以て、予算で定める金額範囲内において保有することができることにしようという規定であります。

田口政五郎

1949-05-12 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第30号

二、次に両特別会計法案のおのおのの第十五條には、作業資産保有等に関する規定を設けることにいたしましたが、この規定は、郵政会計及び電氣通信会計の企業的な運営に資する趣旨のもとに、事業上必要な作業資産を各会計に属する現金をもつて予算で定める金額範囲内において保有することができることにしようという規定であります。

中野武雄